編み物の本でもそうだけど
不思議なことにアメリカの本に
いわゆる製図というやつは書いていない。
R 4-4-4-4.RW
CH 4-4.
こんな記号ばっかりでスタート地点もわからなければ
全体像も不明という状態で取り掛かるなんて!
と思ったけど、覚えてしまえば意外に簡単。
小さなモチーフなんかは単語帳にメモして
気軽に持ち運べるので本より便利かも!
Rはリング、
CHはチェ−ン、
RWはリバースワーク、裏返す。
ーはピコ、
+はピコを隣につなぐ。
.はCLとも書き、クローズのこと。
つまりは終わりだからリングのときは引っ張ってワッカにする。
2×7は2-2-2-2-2-2-2ね。
SRはスプリットリング
JKはジョセフィンノット
DSはダブルステッチだけど
ほとんどdsで編むのでわざわざ明記されないことが多い。
各サイトや本によって多少表示方法は違うけど
大抵どこかに解説があるみたい。
ウィキペディアにも載ってるし
このサイトもシンプルで良かった。