キラキラして一段とゴージャスになります。
ビーズって小さいくせにすごい存在感ありますよね。
1色の糸で作ったモチーフもビーズを入れることで
アクセントにもなるし2色にもなるし。
めんどくさいのは小粒ビーズをいちいち数えて糸に通すこと?
ビーズはあらかじめ必要数を糸に通しておく必要があるんですが
はじめはめんどくさくてジャンジャンバリバリ適当に入れてました☆
時間がないときなんか数えてられないし、(腹が立ってるときもね♪)
それでも全然OK!!
でも普段タティングの目数を数えてるせいか
細かいものに目が慣れているらしく
やってみたらけっこう苦にならなかったですよ。
ジャンジャンバリバリ入れるなら
自動ビーズ通し器がおススメだけど
10粒20粒ぐらいなら付属のワイヤーを使って手でいれてます。
多分普通の針でも大丈夫そうだけど
レース糸が入る針って太め?
私の持ってる針ではビーズは通せませんでした。
ちなみにオリンパスの#40の糸で
普通サイズのビーズがギリギリ通せる大きさ・・・
TOHOビーズの11/0と表示されてるものを使っています。
(Yarnplayerさんの#10の糸の時は6/0という大きめのビーズ)
このワイヤー、二股になっているので
糸をはさんで
ワイヤーにビーズを通し、
ぎゅっと送り出せばスルリと入る☆
ワイヤーだけ別売りしてましたので
日本にもあるはず。
っつーか日本のほうがあるかも?
さて、リングのピコにビーズを入れる時はシャトル側に、
チェーンのピコにビーズを入れる時は玉糸側に
ビーズを通しておきます。
(写真は玉糸の代わりにシャトル2個使ってます)
そして、リングを作る時は
そのリングで使うビーズの数だけ
左手に移しておきます。
人差し指より向こう側に。
人差し指より手前にビーズがくると
編んでるときにジャマ☆
残りのビーズはシャトルに巻いておきます。
で、ピコの時にビーズを入れて、後は普通に編む♪
チェーンの時はそのまま玉糸側からビーズを持ってくればいいだけデス。
もうこれでビーズタティングできるんですよ、
やらなきゃ損、損♪
でももうちょっと欲張ってみる。
ジョイント部分にビーズを入れる場合。
ジョイントと言ってもいわば普通のピコ同様に入れても
デザインによっては気にならないものもあるし、
糸の太さによってはそうするしかない場合もあります。
しかし、やってみればわかりますが
ジョイント前にビーズを入れるか
後に入れるかによって、
真ん中ではなくどっちかに寄ってしまいます。
その場合、シャトルや玉糸にビーズをとらず、
このピコに直接ビーズを入れます。
つまり、ピコ=リング状になっているので
ひとつのビーズの穴に糸を二本通すことになります。
大きいビーズOR細い糸を使っていれば問題ありませんが
#40の糸に11/0とかいうビーズだと、普通に通してても
ビーズが動かない=ピッタリサイズなので
一手間かかります。
まずピコに普通の糸を通して
そこにビーズを通し
ピコにぎゅっと通します。
入ればいいんですけどね。
そう、これはかつて携帯にストラップを通すときに多用されたテク(?)
こうしてピコにビーズを通しておいて、
あとは普通にジョイントします。
私はこの作業がめんどくさくて大抵省略してますが
今回のJane Eborall's Celtic Christmas Wreath
ではデザイン的にそれじゃマズイだろうと、
重い腰を上げて糸を探し、チマチマやりましたとも☆
内側から2段目の赤のビーズ部分です。
ついでにこれは省略型→ Samantha's tatted Christmas Wreath
外側の赤いビーズです。
ご参考までに。
いつも応援 ↓CLICK↓ ありがとうございます♪

にほんブログ村